引越しでは最終降ろし先で作業終了後、必ずベース地(営業所)まで戻ります。ベース地に戻るときにはトラックの荷台は空の状態ですのでここをうまく活用する便といえます。(近距離の移動ではなく、中・長距離の移動が効果的!)
例えば・・・
兵庫県⇒千葉県の引越しをしたトラックは千葉県で空になり、必ず、兵庫県へ帰ります。空っぽで帰ると効率が悪いので、東京都⇒京都府行きの引越し荷物を片道の高速料金+片道のガソリン代+片道の人件費で引っ越し業者は運びました。
こういう便だとものすごく経済的な感じがしませんか?
そうなんです!こういう仕組みをうまく活用して頂くと思いがけない金額で引越し出来ちゃうかもしれません。
但し、引越し業者中心の配車になる事が多く、ユーザーの希望する日時にはなかなか添えない事が多いですね。(日時優先か?金額優先か?)
|