だい さん ご質問ありがとうございます。
ご祝儀や心付けという習慣は、いつの時代に誰が考えたんでしょうね。
現在の引越し業者の作業員に対して、そういう配慮は要らないと思います。
私が作業員の時も、頂けないのが普通と思っていました。ただ、だから逆に、たまに頂けると嬉しいのも事実でした（笑）
私の現役時代のことですから ２０００年以前のことですが、ご祝儀がいただけるのは、３～４件に１件の割合だったでしょうか。金額は作業員一人当たり、１０００～３０００円くらいが多かったです。
責任者にまとめて渡される方もおられれば、一人一人に手渡しされる方もおられました。作業開始前に頂ける場合もあれば、作業後に頂く場合もありました。
本当に人それぞれでしたね。
作業を見た後に、「引越し代金が如何に安いかっていうことを感じて、思わずあげたくなった」って言われた時は嬉しかったです。
頂けるのが当たり前と思っている作業員は居ないと思いますので、だい さん のお気持ち次第で良いと思います。