ゆきさんのご質問にお答えしますね。
今回の件ですが、まずやはり、引越し業者の特定が必要ですね。
ただ、そのための方法は正直、手間がかかります。
まず、引越しの契約者がその愛人さんである以上、引越し業者には愛人さんの個人情報の守秘義務が生じます。
仮に該当業者であっても、『その引越しはウチが担当しました』と答える事は、愛人さんが引越しをしたと言う個人情報を第三者へ晒す事になりますので、業者は答えてくれないはずなんです。
結局の所は、警察に被害届を出すしかありません。
引越し業者も、警察の捜査には応じないといけませんので、一般的な業者を使った以上、ここで業者を特定することができるはずです。
そしてやっと、破損の事実があったかどうかの確認です。
業者が破損を認めない限りは、補償はしてくれません。
そんな事実はないと言われれば、話は終わってしまうのも現実です。
どうすることがベストなのかは、解りませんが、補償を求められたいのならやはり、愛人さんに聞くことが手っ取り早いですね。
上の通り、時間と手間をかけても、業者が認めなければ終わってしまいますので・・。
気持ちよく、解決に向かうことをお祈りしております。